
Evernoteのない人生は考えられない!
Evernoteといえば、WEBサイトから写真、テキスト、手書きメモ、音声など、あらゆる情報を記録するツールとして多くの人たちに愛用されている。
僕もその1人。
WEBサイトとメモを記録するくらいの単純な使い方で満足しているが、Evernoteのない人生は考えられない!というくらい頼りにしている。
実は、使ってみて発見した便利さがあった。
それは文字校正用にEvernoteを活用するという方法だ。
Evernoteで企画書の文字校正!
僕は企画書の文字校正をする時にEvernoteを使っている。
文字校正の一般的なやり方はプリンターで出力した紙に赤字を入れる。
このやり方だとプリンターがないとできない。
また、紙やインクなどのコストがかかる。
次に、プリンターを使わずにPDFで文字校正するという方法もある。
これなら紙やインクのコストを心配する必要はない。
しかし、PDFの欠点はレスポンスが重たくて時間がかかる点。
そこでおすすめなのがEvernoteによる文字校正。
企画書の場合、手順は以下の通り。
- 企画書をPDFにする。
- Evernoteを立ち上げる。
- ノートを作成する。
- PDFの企画書をノートにドロップダウンする。
- ノートにPDFが表示されたら右上の「このノートに書き込む」をクリックする。
- 書き込み用のノートが表示されたら、そこに文字ツールやぺんツールを使って赤字を入れる。
Evernoteによる文字校正のメリット
- 注釈サマリーで赤字を入れた部分をクローズアップして表示してくれる。どこに赤字を入れたか素早く確認できる。
- グループで作業している場合、赤字を入れたPDFをメンバーと共有出来る
- リマインダー機能
上記のようなEvernoteならではの機能があり、文字校正の作業効率を高めてくれる。
Evernoteでブログの文字校正!
ブログ記事のメンテンスを行うときは以下の手順で。
- ブログの記事部分をコピーする。
- Evernoteを立ち上げる。
- ノートにブログ記事をペースとする。
- 右上の「このノートに書き込む」をクリックする。
- 書き込み用のノートが表示されたら、そこに文字ツールやぺんツールを使って赤字を入れる。
公開済みの記事をメンテナンスする時、Wordpressの場合、「更新」ボタンしかないのでメンテナンス中の記事を保存できない。
その点、Evernoteにコピペして文字校正をすれば保存も出来るので安心だ。
まとめ
「Evernoteで文字校正」という記事を見かけたことがないので記事にしてみた。
パソコンとEvernoteがあればどこでも文字校正でき、とても便利!超おすすめ!
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