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フェイクやオルタナティブ・ファクトに対抗するための読書

フェイクやオルタナティブ・ファクトに対抗するための読書

世界は簡単に手にはいる答えを求めて動き出している

今、この瞬間も世界中で星の数ほどの人たちがWEBで検索しているはずだ。

みんな、大なり小なり問題や疑問を抱えていてその答えを探している。

グーグルのおかげでたくさんの人たちが自分にあった「答え」を探すようになり、

そして、「答え」を簡単に手に入れられるようになった。

唐突だけど、そういった人類の行動パターンの変化と、

例えば、トランプ大統領の誕生は関係しているのではないか、という気がしてきた。

「私は失業しているが何とかならないのか?」

「私たちは貧困だが脱出できないのか?」

そんなアメリカの有権者たちが抱えていた問題に対して

ドナルド・トランプはアンサーを声高に叫びながら登場したのだ、と思う。

簡単に答えを手に入れたい人たちが支える
新しいポピュリズムの時代

トランプ大統領はポピュリズムだと言われる。

ポピュリズムとは大衆に迎合して人気をあおる政治姿勢のことだ。

ポピュリズムの語源はローマ時代に遡り、アメリカでは200年前にポピュリズムの政治家がいたと言われる。

当時のポピュリズムと、現代のポピュリズムの大きな違いは、

まず、答を求め、簡単に手に入れられると信じている人たちの数が圧倒的に多い点だ。

彼らが求めているのは簡単に手にはいる答えだ。

真実であるに越したことはないが、真実でなくてもいいのだ。

たぶん。

だから、フェイクニュースとか、もう一つの真実という言葉が使われるのだ。

どうしてこう言う事態が発生するのだろう。

真実よりも簡単に手にはいる答えの方が価値が高くなっているから。

個人的には、

世界は簡単に手にはいる答え(イージーアンサー)を求めて動き出している、

からだと思っている。

読書はイージーアンサーに対する対抗手段

イージーアンサーが正しい答えなら問題はない。

でも、成否は結果を見なければ分からないところにイージーアンサーの怖さがある。

僕自身も、あなたも、そして、世界中の人たちも、答えを求めて、これからも検索し続けるはずだ。

だからこそ僕たちは「PDCA」を身につけ、「問題解決」の技術を高め、様々なメディアを読み解き、イージーアンサーの罠に陥らないようにしなければならない。

ビジネス書を読むのはビジネスに関する自己能力の向上のためだと思っていた。

でも、今日、気がついた。
「PDCA」や「問題解決」「メディア」に関する本は、ビジネスに限らず

幅広い分野でこれからの時代を生き抜くためのヒントが詰まっている。

読書を始めとする良質のインプットが大切なのだ。

フェイクやオルタナティブ・ファクトを見極める目を養うインプットが必要不可欠なのだ。

それは、イジーアンサーに対抗する唯一の手段だ。

まとめ

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