消費者視点のブログ記事を書く方法(企画やコピーライティングと、ブログのちがい)

消費者視点のブログ記事を書く方法(企画やコピーライティングと、ブログのちがい)

同じ「文章を書く」という行為でも大ちがい

企画を考え、企画書を作るプランナーという仕事や

広告の文章を作るコピーライターという仕事をしていると、

「文章を書く仕事をしているのだから、ブログの記事もスラスラ書けるでしょう」

とよく言われる。

確かに、企画とコピー、それからブログも文章を書くという点では同じだが、

実は大違いなのだ。

供給者視点と消費者視点

このちがいをうまく表現しているのが、あの有名なブロガー、ちきりんさんのブログ記事だ。

この『自分の強みを活かすというアホな発想』という記事は、

企画とコピー、ブログの記事の書き方について触れていないが、

核心の部分がそれぞれの書き方のちがいを代弁している。

『自分の強みを活かすというアホな発想』という記事には、

自分の強みを活かすという発想が「供給者視点」だと書いてある。

それに対して今の時代、求められているのは「消費者視点」だという。

供給者視点は、これまでの企業の発想。

自社の持つ圧倒的に優れた技術を供給するという発想が、自分の強みを活かすという発想と同じだということ。

それに対して「消費者視点」は消費者が求めるものを世界中から他社の技術を集めてでも提供するという発想。

この「供給者視点」に当たるのが企画やコピーライティングだ。

「消費者視点」はブログの記事に当たる。

供給者視点の文章の書き方と、消費者視点の文章の書き方は対極にあり180度ちがう。

僕は長年、プランナー、コピーライターとして活動してきたので

供給者視点の文章が体にシミついている。

ブログ記事を書くのはこのシミを落とす作業でもあるのだ。

どうすれば、消費者視点の文章が書けるのか

これは最近、気をつけていることなのだが、

ブログ記事を書くとき、僕は「誰かの役に立つ」ということを意識するようにしている。

自分の強みをアピールするのでもなく、

社会の役に立つ・・・・という大業なテーマでもなく、

どこかの誰かを想像しながら書くようにしている。

まとめ

ブログの記事を書き、消費者視点を体得するのには理由がある。

供給者視点だけやっていればOKだった時代が以前にあり、その状況が変わりつつあるからだ。

どう変わりつつあるのか。

供給者視点の力が弱まりつつあり、消費者視点が台頭してきたのだ。

こういった時代の変化にブログの記事を書くことで対応することができる。

 

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