
『とくダネ!』で小金井公園の薄紅桜が紹介された
今朝、テレビを見ていたら『とくダネ!』で、
小金井公園の薄紅桜を紹介していた。(2017年4月8日の出来事)
実は、おととい、小金井公園に行った。
その時は薄紅桜は、まだ、蕾だった。
それがたった2日で咲きました!
こども広場の端の道路沿いにある薄紅桜
早速、小金井公園に行ってみた。
小金井公園の薄紅桜は、ちょっとわかりづらいが
下の地図の、真ん中、こども広場の端にある赤い◯のあたりにある。
薄紅桜はこんな感じで桜の花を咲かせていた。
昭和63年に新品種として登録された桜
『とくダネ!』で紹介されたせいか、桜の花が咲いたせいか、薄紅桜を訪れる人が多かった。
なぜ、この桜がこれほどクローズアップされるかというと、
小金井公園に原木があった桜であり、
昭和63年に新品種として登録された桜であり、
その原木が、残念ながら数年前に枯れてしまったためだ。
現在、絶やさないように「小金井薄紅桜(二世)」として原木の枝を植えて育てているのだ。
原木の枝から育てるのが結構難しいらしい(と『とくダネ!』であまたつさんが言っていた)。
まとめ
貴重な桜なのでチャンスがあればぜひご鑑賞ください。
4月中旬頃に咲く桜なので今週末くらいまでが見どころ、ということです。
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