
サグーワークスに登録してみた
サグーワークスはクラウドソーシングサービスです。
「サグーライティング」と「サグーアンケート」があります。
事前に登録を済ませれば参加できます。
「サグーライティング」サービスは書くことに特化したクラウドソーシングサービス。
様々なクライアントからのお仕事があり、自分の気にいった仕事を選べます。
ルールに従って記事を書き、投稿するとポイントがもらえます。
ただし、投稿すれば即ポイントが貰える訳ではなく承認を待たなければなりません。
1ポイントが1円で、280pt、150ptなど依頼によってそれぞれのポイントが設定されています。
ポイントは貯めれば換金も可能です。稼げる人は月に5万とか10万とか稼いでいるようです。
なお、プラチナライターテストがあり、合格した人は1000pt以上の高額案件の依頼があります。
プラチナライターになると有利ですね。
サグーライティングで記事を書いてみた
今回、試しにサグーワークスに登録してサグーライティングを試してみました。
チャレンジしたのは岐阜の探偵社が依頼した記事です。
感心したのはサグーライティングのUIデザインです。
実は、サグーライティングは制限時間があり、制限時間を超えると書いていた記事原稿が消えてしまうそうです。
まるでスパイ映画みたいですね。
そのため、仕事を始めるとカウントダウンが始まります。
サグーライティングの記事の書き方
まず、タイトルを書きます。
それから本文を書きます。
本文に必ず盛り込まなければならないキーワードが表示されています。(親切!)
本文記入欄に記事を書いていきます。
すると、本文記入欄の下に「文字数」「キーワードの表示回数」「。の回数」「改行の回数」などが表示されます。
これらの項目が全て「OK」にならないと投稿できません。
文字数が足りないとか多すぎるとか、
キーワードを使ってないとか、
キーワードを規定回数以上に使っているとか、教えてくれます。
とても良くできています。感心しました。
なお、本文記入欄はペーストもコピーもできません。
他のサイトからコピペした記事投稿を防ぐためなのでしょうね。
まとめ
サグーワークスの初心者がいきなりガンガン稼げるようになるとは思いませんが、
制限時間内に規定の文字数で記事を書くという訓練にはなります。
サグーワークスを副収入を得るツールと捉えるのではなく、
ライティングの技術を高めながらポイントがもらえる
特訓ツールだと思って使いこなすと良いのではないでしょうか?
承認する、しないと言った評価もありますので励みにもなります。
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