
デスクワーク中心だと腰が痛くなる!
ブログを書き始めるようになって良かったのは、色々な情報に触れるようになったことです。
他のブロガーの記事を読んでいくうちに「ジョギング」に興味を持ちました。
でも、長年、運動していないのでジョギングをいきなりやるのは難しいと考えました。
そこで「ウォーキング」を始めました。
毎日の朝のウォーキングを3年くらい続けています。
すると、想像していなかった効果がありました。
生活の質が高まりました。
今日はこのウォーキングについて「腰痛」「健康」「心」の観点でご紹介します。
特に、ブログを書いたり、企画書を書いたり、デスクワーク中心の生活している人にオススメです。
腰痛に効く!マッサージ効果のウォーキング
ウォーキングの時間は30分くらいです。
なぜ、長続きしているのかというと、ウォーキングにはマッサージ効果があります。
僕の場合、朝起きると、腰が固まっていて痛くて仕方ありません。
この状態でイスに座って朝食を食べ、そのあと、デスクに座って仕事を始めると腰はさらにガチガチになります。
この腰ガチガチは仕事の効率を落とします。
こういう場合、いきなり朝食のイスに腰を下ろすのではなく、まず、ウォーキングをすることをオススメします。
30分くらい歩くとだいたい2kmくらいのウォーキングになります。
家を出る時、ガチガチで曲げるのも辛かった腰が1kmくらいから暖かくなり、痛みも和らぎます。
2km歩き切ると腰の痛みもなくなります。
このように歩くだけでマッサージ効果が得られるのです。
健康に良い!健康レベルを高めるウォーキング
以前、テレビを見ていたらお医者様が「毎日、2km歩く習慣を続けると健康のレベルが1ランク上がる」と言ってました。
番組名も先生の名前も忘れましたが、ウォーキングを続けることが健康のレベルを高めることは本当だと思います。
その理由は、歩くことで血液循環がよくなるためだと思います。
また、午前中に太陽の陽を浴びることで脳内にセロトニンが放出されやすくなります。
セロトニンが放出されると夜、安眠できるようになります。
夜、ぐっすり眠れることも健康維持の大切なポイントです。
ウォーキングをするだけで健康を高める環境を手に入れることができます。
心も安らぐ!瞑想効果のウォーキング
朝早くウォーキングをするのは気持ちのいいものです。
イアホンをして音楽を聴きながら歩くのもいいですし、小鳥の囀りや風を感じながら歩くのも気分を高めてくれます。
ウォーキングは「歩く瞑想」とも言われています。
歩いているうちに、頭の中の雑念を忘れ、心が平穏な状態になる時が訪れます。
そうなれば、ヨガやマンドフルネスと同じ効果が期待できます。
瞑想というとなんだか難しそうに聞こえるかもしれませんが、毎日歩いていれば自然とそういう状態が訪れると思います。
まとめ
ウォーキングはお金がかかりません。
運動の苦手な人もすぐできます。
良いこと尽くめなのでオススメです。
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