
個人的な感想ですが、眠るとたいていの問題、悩み事は解決すると思います。
本当かな?と思って調べてみました。
すると、以下の記事がヒットしました。
夜は頭が疲れている、朝は疲れがとれ頭の中が整理されている、だから、ぐっすり眠ると頭がよく働き、問題や悩み事を解決できるようです。
なるほど。
ぐっすり睡眠のために、やっている7つのこと
1 睡眠時間をキープするために時間を管理
僕はtoggleという時間管理アプリを使って、毎日、仕事、食事、睡眠などに費やした時間を記録しています。
この結果から、ムダな時間が予想より多いことに気がつきました。
1年かかりましたが、4時間くらいの平均睡眠時間を、ムダ時間をなくすことで6時間くらいに高めることができました。
ぐっすり眠るためには、まずは睡眠時間をキープすることです。
2 食事は眠る2時間前までに済ます
夕食などは眠る2時間前までに終えるのがベストです。
食べてすぐ眠ると、頭や体は眠っていても内臓は消化活動のために頑張って働いている状態になります。
眠る時は頭も体も内臓も休ませてあげるのがベストです。
でも、分かっていてもなかなか実行できない・・という人も多いはず。
僕も以前そうでしたが、かつて夜遅くに夕飯を食べる習慣がありました。
すると、お腹いっぱいにならないと眠れないという状態になります。
そういう人は2時間前に夕食を済ますと「お腹が減って眠れない」と言います。
僕もそうでしたが、これも慣れです。
今ではお腹が膨らんでいると気持ち悪くて眠れません。
おかなが膨らんでいない方がぐっすり眠れます。
3 お酒は飲みすぎない
以前は毎晩お酒を飲んでいましたが、今は週末くらいしか飲みません。
これは飲まない方が翌朝、体調がスッキリしていることに気づいたからです。
お酒は楽しいですが、睡眠のクオリティを下げます。
お酒を飲まないと眠れないというのも習慣です。
いっとき苦しいかもしれませんが慣れれば飲まずにぐっすり眠れます。
4 朝、起きたら散歩する
午前中に太陽の陽を浴びると脳内にセロトニンが発生して、夜、ぐっすりと眠れます。
晴れた日はもちろん、曇りの日も雨の日も紫外線に当たることでセロトニンが発生するそうです。
これを習慣化するには散歩が一番です。
午前中の散歩が、夜の快眠を作ります。
5 朝、楽しい習慣を作る
前述の散歩でもいいですし、早起きでもOK。
朝起きたら、まず、ブログの記事を書くということでもいいです。
朝起きたら必ずやる、気分が高まるような楽しい習慣を用意することで、寝るためのモチベーションを高めましょう。
6 悩み事は保留する
夜、なかなか眠れない原因は「昼寝をした」「運動不足で体が疲れていない」「悩み事がある」です。
悩み事が原因の場合は、「今(夜)悩んでも仕方ない。明日の朝、考えよう」と気持ちを切り替えましょう。
そもそも、夜、悩み事が頭に浮かぶのは昼間の間に問題が解決していないからです。
頭のスッキリした朝に問題解決は保留しましょう。
その方がいいアイデアが浮かびます。
7 面白いドラマは自制心を持ってみる
ネットフリックス、amazonプライムなど、面白いドラマシリーズが次々に配信されます。
見ようと思えば10エピソードくらい連続視聴可能です。
これにハマると睡眠時間がどんどん無くなります。
ドラマに限らず、読書でも同じですが、誘惑に負けず自制心を持って楽しみ、睡眠時間をキープしましょう。
まとめ
さあ、ぐっすり、眠りましょう。
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