
先日、Kindle Unlimitedを辞める理由と退会の仕方について記事に書きました。
その後、「Prime Reading」というサービスがスタートしたことに気がつきました。
捨てる神あれば、拾う神ありです。
僕がKindle Unlimitedを辞めた月(10月)に同様の、しかも無料の読書サービスPrime Readingがスタートするなんて奇跡としか言いようがありません。
今日は僕がKindle UnlimitedよりもPrime Readingをオススメする理由を発表します。
Kindle UnlimitedよりもPrime Readingのちがい
まず、Kindle UnlimitedよりもPrime Readingのちがいについて簡単に説明しておきます。
- Kindle Unlimitedは、月額¥980で、豊富な本、コミック、雑誌および洋書を読み放題のサービスです。対象は12万冊以上。
- Prime Readingは、プライム会員なら本、マンガ、雑誌など無料で読み放題のサービスです。対象は900冊。
つまり
- Kindle Unlimitedは有料で対象となる本の数が圧倒的に多い
- Prime Readingはプライム会員なら無料だが対象となる本の数が少ない
と言うことです。
プライム会員で読書は好きだが時間の取れない人はPrime Reading
結論から言うと、上記見出しの通り、
- プライム会員である
- 読書は好き
- しかし、読書する時間が取れない
と言う人(つまり、僕のことですが)にはPrime Readingがオススメです。
先月までKindle Unlimitedを使っていて、今月からPrime Readingに切り替えたけど、なんら不便を感じていません。
それで毎月980円を節約できるのですからPrime Readingはイチオシです。
Kindle Unlimitedは読書する時間がたっぷりある人には魅力的なサービスだと思います。
まとめ
アマゾンさん、ありがとう。
Prime Readingは良いサービスです。
僕はKindle Unlimitedを辞めてこっちにして良かったです。
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